@origo
そうだよ
決定論的にふるまう人形遣いの上部構造が下部構造の非決定論的なゆらぎを再現できないから生命体である素子と融合して完全な統一体になった
@aoshi むずい 保育園児にも分かるようにはなして
@origo
情報集積体である人形遣いでは生命体が持つあえてリスクを踏みにいくような行為や気まぐれさを再現できない。そうすると人形遣い総体としての決定は予想しやすいもの、変えられないようなものになってしまう。詩的な言い換えをすれば(破滅的な)運命に抗う力がない。そこで生命体である素子と融合して運命に抗う力を手に入れた。素子の方は人形遣いの持つネット(≠インターネット)を手に入れられるのがメリット。
@aoshi 少佐側のメリットよくわかんなかったけど保育園児鍛え直すわ
@aoshi にゃ〜〜〜ん
@origo 人形遣い側の説明としては「人は常に変化するもの(だからこの融合もそういったものの一環にすぎない)」とはいえ最後の決定打は人形遣いの欲していた生命体的なふるまい(=ゴーストのささやき)かもしれないね。