わたしが大学でつまんだ言語(linguisticsちゅう言語学でなく個別の言語で手を出したもの):古英語・中英語・古典ギリシア語・ラテン語・トルコ語・韓国語(ハングル)・モンゴル語・アイスランド語・ロシア語。ぜーんぶ全く物にならなかった。挨拶どころかYesとNoも言えねーや。でもまぁ面白かった。ことばは世界を広げる。
@nyoronyoro 古英語やりたい
@bivanilla 「十字架の夢」とか、有名どころでは「ベオウルフ」とかで調べたら割と研究所が出てくると思います。ベオウルフはわたしもレポート書きました。D(かろうじて可)でしたけど。
@bivanilla 研究所→研究書、です。
@bivanilla 今更ですがベオウルフのわたしのレポートがDだったのは、言語学の講義だったのに文学論に走り、かつグレンデル(海の魔物)のカーチャンが唯一の女性キャラということに注目し、「このように男臭い物語が云々」と全く講義の内容に沿わないレポートを出したからだと思ってはいます。通してくれたから文句は言えん。
@nyoronyoro 楽しそう(こなみ
@bivanilla 我が母校の先生たちは他学科との常在戦場モードでしたがすごく楽しかったですよ。人文学科の重鎮先生が学科長になれって言われたときに「まっぴらだ」ってとっとと辞めて他大に行ってしまったのも衝撃でした。あの先生は今きっとギリシアでワイン飲みながら自作のギリシア語の詩を詠んでいるはずです。
@nyoronyoro ここにあるやつは大学の授業でとったということ? アイスランド語興味ある。
@souya 自分でTeach Yourselfとか使って挫折したのもあります。アイスランド語はアルクの体験講座うけて手を出して玉砕しました。サガやエッダを原文で読んでみたいと思ったのです。山室静先生には追いつけませんでした。某大学北欧文学科には受かってたからそっち行っても面白かったかもしれない。
@nyoronyoro インドネシア人の友人がいて少し教えてもらったけど、覚えやすくて喋りやすいいい言語よねインドネシア語。
そうだケチュア語とインドネシア語とマレー語もあった。インドネシア語はちょっとやり直したいと思っています。