AIのべりすとに最初の一文だけで書かせたやつ

「キョン!ガンプラを組むわよ!」
「え、いきなり何だ?」
俺の返事も聞かずにハルヒは自分の鞄から何かを取り出した。それは…………
「なあ、それって」「そうよ!ガンプラよ!」
俺が指摘した物、それはHG00 ダブルオーライザーだった。
「昨日はあたしだけ買えなかったけど、今日は二人分買ってきたんだからね!」
俺は別にガンダムに興味はないのだが、ハルヒにはあるらしい。
しかしそんなことより気になるのは……
..
「お前、いつの間に俺んちに来たんだよ」
「え?だって鍵開いてるじゃない」
確かに閉め忘れていたようだ。まあどうせ親父しかいないし問題ないだろう。
「それより早く組み立てるわよ!」
ハルヒは鞄をベッドの上に放り投げると、早速作業に取りかかった。

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つづき

そして数分後。
「でけたーっ!!」
そこには完成したダブルオーライザーがあった。
「ふうん、これがガンダムか……」
「なによその感想は!?あんただってガンプラぐらい持ってんでしょ!?」
「いや、俺はこういうの作ったことがない」「はぁ?なんでよ?」
「だから興味ないんだよ」
そう言うとハルヒは不機嫌そうな顔をして黙った。
「ちょっと待ってろ。今コーヒーでも入れてやる」
ハルヒは少しの間ムスッとしていたが、やがて口を開いた。
「じゃあ、これあげる」
そう言って差し出してきたものは……
「なんだこれは?」
「見ればわかるでしょ。ガンプラよ」「そんなことはわかっている。だがどうしてこれをくれるんだ?」
ハルヒはその質問を無視して続けた。
「いいから受け取りなさい。これは命令よ」
「命令なら仕方がないな」
俺は渋々それをポケットに入れた。
その後、俺たちは適当に雑談をして解散した。
帰り際にハルヒが言った言葉の意味は今でもよくわからない。

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